毎日忙しく過ごしている方の多い中、
伝わらない難しさを実感していました。
例えば、
相手が良かれと思って行動に移しても、
自分にとっては求めていることではなかった、
本当はもっとこうして欲しかった、
と、がっかりしたり、
イライラしてしまうことはありませんか?
ほんの小さなボタンのかけ違いで、
お互いを誤解してしまうなんてもったいない!
と思いますが、
実際多く見受けられることではないでしょうか。
原因として考えられることはまず、
お互いの言葉が足りなかったり、
すりあわせをしていないことがあげられます。
さらに、
自分の欲求に気付いていないことや、
気持ちを隠してしまうことで伝わっていない上に、
相手が受け入れない、
もしくは理解できない
という頑なな態度をつくってしまいます。
ーーお互い悪気がないのに知らず知らずに状況を悪化させてしまう、、、。
お互いの理解を深めるためには、
複雑に絡まってしまった糸を
ほどいていくように
1つ1つ丁寧に伝えていくことが大切です。
聴く姿勢があれば、
話しやすい雰囲気が出来上がります。
次に、
ただ一問一答のように話すのではなく、
ニュアンスをお互いすり合わせできるように、
気持ちや感じたことを織り交ぜながら話すことも大切です。
愛の一片をのせて…
聴く側も、
気持ちに寄り添いながら耳を傾け、
相手の気持ちを汲み取ろうとするスタンスが大切です。
こんなちょっとしたこと?
可愛い我が子との…
愛するパートナーとの…
ハードな職場での…
少しずつ変えていきましょっ
Harumi